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日本語

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撮影地アイコン Kiso / Nagano 撮影機材アイコン SONY α700 / DT 16-105mm F3.5-5.6
こんなポストに手紙を投函したら
飛脚さんが運んでくれそう

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言いえて妙
日本語ならではのウィットですね

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Comments:4

tomohiro 2011年7月 4日 16:27

こんにちは。
日本語って日本人でありながら、子供の頃から国語が苦手で知らないこと、
間違いが今でも多く恥ずかしい思いをしております。でも美しい字ですよね。

漢字、ひらがな、カタカナ・・・その構成の素晴しさと難しさを、真比奈さんは、
職業柄私よりも感じておられるでしょう。好みのフォントとかもありますよね。

弓月真比奈 2011年7月 5日 01:26

>tomohiroさん こんばんは。
よく言われることですが、最近は「書く」ということをあまりしないため
書けない漢字が増えてきている気がしてなりません。
母国語ですから、大切にしたいのに、これではいけませんよね。
私は「ら抜き」言葉や「れ足す」言葉が、どうにも気持ち悪くてダメです。
フォントも好き嫌いがありますね、やはり。
限られた文字数の英語フォントに比べて、日本語フォントを作るのは
はるかに大変なことなので、フォント職人さんには頭が下がります。

iwamoto 2011年7月 5日 13:55

真比奈さんが仰りたいのは「母語」のことでしょう。 マザー・タンです。 母国語という言葉の意味は少し違うと思います。 もし、言葉に興味があるならお調べください。

漢字は、「漢国」の「字」です。 日本人は共通して使える文字をつくり出せずに、非常に重要な知的財産を、中国からパクりました(笑) それを元に、ひらがな、カタカナを作りました。

漢字は中国の文字、真似して作ったそのような記号もありますが、輸入品であることに違いはありません。 言葉は時代と供に変化しますね。 ある時代に育った人は、そのときにポピュラリティを得ていた言葉を覚えます。
明治期には沢山の外国語を日本語的に作り出しました。
中国の文化は尊敬しますが、漢字はわたしには記号でしかありません(笑)

和語、大和言葉が、日本語の元でしょうか。
偶然ですが、自分のブログで、昨晩だったか、「みっつ」を「三つ」とは書かないようにしている、と書きました。 各自の判断で、言葉の使い方の基準は変わりますね。

弓月真比奈 2011年7月 5日 23:26

>iwamotoさん こんばんは。
母語、なるほど勉強になりました。
ふむふむ、パクったのですね(笑)。

以前、帰国した韓国人留学生に、韓国で会ったことがあります。
彼は帰国後デザインを勉強していたのですが、ハングルはデザインしにくいと言っていました。
それに比べ日本語は、漢字、平仮名、カタカナがあって、アーティスティックだと。
当たり前にあるものも、外からだと色々な見方ができるのだなあと思いました。

言葉は時の流れとともに、変わっていくものなのでしょうね。
でも、誤って使われたものが、馴れ合いのように正しいもののようになっていくのはいやだなと思います。

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